国公立医学部の大穴>医者への秘策にまずは乗りかかろう!

■「秘策」にまずは乗りかかろう!!

そして私と同じように一度高校を卒業した人、私は法律家ではないので断言はできませんが、
一度高校を卒業した者は、もう一度高校で学んではならないなんて法律は存じません。
私が知っている人で、大学に行きながら、もう一度高校の基礎を勉強したいからといって、
大学と同時に通信制高校に在籍していた人を知っています。
しかし入学予定の通信制高校には念のために高卒であることは言わないほうが無難でしょう。

「なぜ今から高校に?」ということを尋ねられても、
高卒の資格がほしい、大学に進学したいからと答えればいいでしょう。
さて、最初に年間3万円から35万円の費用がかかると言ったのは、この通信制高校の学費のことです。
なぜこんなに幅が?というと、それは県立の通信制と私立の通信制の差です。

県立は年間3万円ほどと安く、私立は1単位7千円から1万円の学費がかかるので、
高いところで年間35万円ほどになります。
どちらを選ぶかは自由ですが、私は私立をお勧めします。
理由は後述しますが、私立のほうが推薦入試時に受験できる大学の幅が広がります。

もちろん金銭的な余裕のない方は県立でもかまいません。
ここで全国の通信制高校の一覧検索ホームページを紹介しておきます。
参考にしてください。

http://www.tsuushinsei-navi.com/

http://www.stepup-school.net/