国公立医学部の大穴>それでも医者になれる超裏技!

■不合格・・それでもあなたは「医師」になれる!!

もしすべて落ちてしまった・・そのときの手段。
たとえすべてのＡＯ入試、推薦入試が落ちてしまっても、まだ最後の手段が残されています。
それは推薦入試が落ちたとわかった直後（ある程度の間をあけて）
通信制に休学届けを出し、３年次、卒業年度の後期単位をすべて放棄します。
そして半年か１年間休学し、来年の４月か９月に復学。
そうすればあなたは再び、高卒見込み状態となります。

そして先年度受験しなかった別の大学に再度推薦の出願をして、再び推薦入試を受けます。
あまりたびたびやると通信制側も不審がるので、この手は一回か多くても二回までにしましょう。
そして再びＡＯ入試も受けられるなら受けましょう。
すべての可能性を追求するのです。
それでも落ちてしまったとき、あなたは残念ながら国公立医学部をあきらめざるを得ません。
非常に残念です。再び入学した通信制さえも無意味と思い、辞めてしまいたくなるでしょう。
これは合格に極めて有効な方法論ですが、この世に１００％という言葉はありません。
しかし、現時点であなたの気持ちはどうでしょう。

最初はなれれば儲けものと思っていた医者に対する思いはどのように変化しましたか？
なれなくてもまあいいや、と思うならば、この方法論はここでおしまいになります。
しかし、どうしても、何が何でも医者になりたい、もうこの気持ちは止まらない、
という方に次の項目でお話しがあります。
流さず冷静に聞いてください。

あなたはまだ医者になることができます。