国公立医学部の大穴>納得の医者人生!舞台は世界!

■とどまることを知らない可能性!!

東欧の医学部もそれにつぐ学費と物価の安さで、ブルガリアのプレーベン医学部を例に取ると、
年間１２０万から１３０万円ほどで学費と生活費すべてが成り立ちます。
どこも当事国で医学部を卒業して医師免許を取れば、
アメリカをはじめ数々の国や赤十字、国連などの団体で働くことが可能です。
日本で医師活動をすることも不可能ではありません。
海外の医学部を卒業すると、日本の厚生労働省に申請を行います。
そして厚生労働省の判断で以下三つの判定がくだされます。

�T　医師国家試験の受験資格を認めます。
�U　医師国家試験、予備試験から受験してください
�V　予備試験の資格はありません


�T・�Uであれば日本で働くことができます
（もちろん日本の国公立医学部卒の人と同じ試験があります）
予備試験というのは、医師国家試験の本試験を受ける前に通らなければいけない試験で、
海外の医学部卒の人たちはほとんどがここから始まります。

予備試験は確かに難関なのですが、年々試験問題は易しくなる傾向にあり、
合格者も増えています。
それは深刻な日本の医師不足が要因で、厚生労働省も危機感を感じているからではないでしょうか。
フィリピン人看護士を大量に日本の病院で雇用するのもその一環です。