国公立医学部の大穴>おめでとう!あなたは立派な医者!

■活躍の場はどこでも可能!!あなたの自由自在

将来海外で医師になるのか、日本で医師になるのか。
海外の医学部を卒業後、どうしたいのか人生のプランを立てましょう。
当事国に残り、その国で医師として働く、もしくはアメリカへわたりまずは
レジデンシーとして働き医師になる、国連や赤十字などに就職し、
発展途上国などの医療の不足した地域で医学に貢献する、
そして日本へ戻ってきて日本で医師になるなどです。

国連や赤十字では日本の国公立医学部卒の医師よりも、海外で違う文化の中、
様々な言語や臨床に触れ合い、精神的にもタフな海外医学部卒の医師を重視しています。
発展途上国やその国の人々のために力を尽くすのも素晴らしい生き方なのではないでしょうか。
アメリカで働く道も大いに開けています。
アメリカは自由の国、そして可能性に満ちた国です。
あなたは医師として自分の描いた医師活動をすることが可能です。
詳しくは上記の各医学部留学センターに問い合わせて、一度話だけでも聞いて、
あなたの医学部への思いをぶつけてみてください。
必ずあなたの将来像がくっきりと浮かんでくるはずです。
日本へ戻っての医師活動もそうです。

たとえ難関予備試験が待ち構えていたとしても、ここまで
クリアしてきたあなたに超えられない壁ではないと思います。
前述しましたが、予備試験はこれからもレベルは易化してきます。
その予備試験をクリアし、いよいよ医師国家試験を合格すれば、
あなたは晴れて日本で正式に医師活動が行える「医師」です。

これまで頑張ってきた自分に堂々と胸を張って生きていってください。